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- 2025年度 大使館推薦による国費留学生 受入申請について
2025年度 大使館推薦による日本政府(文部科学省)奨学金留学生及び中国赴日本国留学生(研究留学生)
第一次選考合格者の方へ(受入申請方法について)
【締切】
大使館推薦による国費留学生:2024年8月 9日(金)
中国赴日本国留学生 :2024年8月30日(金)
2025年度大使館推薦による日本政府(文部科学省)奨学金留学生及び中国赴日本国留学生(研究留学生)第一次選考に合格した方で、東京大学大学院総合文化研究科への入学を希望する方は、次の手順で手続きをしてください。
なお、本申請で受入れ可となった場合は、「大学院外国人研究生」(非正規生)としての受入になりますので、予めご了承ください。
正規課程(修士課程・博士課程)に入学したい場合は、別途、正規課程(修士課程・博士課程)の入学試験を受験し合格する必要があります。
1.専攻・指導教員を選ぶ
下記のウェブサイトなどを参考にして、指導を希望する教員を1名決めてください。東京大学大学院総合文化研究科(専攻・系・コース紹介)
researchmap (研究者、研究課題等に関する情報を検索できます。)
※国際人材養成プログラム(GSP)進学希望者はこちらをご確認ください。
2.書類を提出する
【提出書類】1)受入申請書類
①受入申請書(本研究科所定の用紙)
※上記のリンクから様式(Wordファイル)をダウンロードして、必要事項を記入し必ず直筆で署名してください。
希望する指導教員の氏名と志望専攻を必ず明記してください。
②在外公館発行の「第1次選考合格証明書」
2) 在外公館への提出書類一式(在外公館により確認印が押され、在外公館から返却されたもの)
①申請書
②専攻分野及び研究計画
③出身大学の成績証明書
[大学院を修了した方(または大学院在学中の方)は、学部の成績証明書と大学院の成績証明書の両方を提出してください]
④出身大学の卒業(修了)証明書(卒業見込みの者は卒業見込み証明書)、又は学位取得証明書
[大学院を修了した方(または大学院在学中の方)は、学部の卒業証明書と大学院の修了(見込み)証明書の両方を提出してください]
⑤在籍大学若しくは最終出身大学の長又は担任教員の推薦状
⑥健康診断書
⑦学位論文概要等(在外公館へ提出している場合のみ)
⑧言語能力証明書(在外公館へ提出している場合のみ)
⑨勤務先上司の推薦状(在外公館へ提出している場合のみ)
⑨勤務先上司の推薦状(在外公館へ提出している場合のみ)
3)申請登録(オンライン)
詳細については、下記「提出先」をご確認ください。
【提出方法】
上記の1)~2)の書類を以下のファイル名にしたPDF2点に変換し、提出してください。
※Wordファイルは受け取れませんので、ご注意ください。
1)受入申請書類
ファイル名は「氏名・2025MEXT受入申請書類」としてください。
2)在外公館への提出書類一式
ファイル名は「氏名・2025MEXT在外公館への提出書類」としてください。
【提出先】(クリックしてご確認ください。)
※基本的に提出書類1)と2)は電子媒体(PDF)とし、提出してください。
インターネットの使用が困難な場合には、紙媒体の書類を下記住所に郵送してください。
なお、この場合、配達状況が確認できる方法(EMS、DHL等)で送付してください。
〒153-8902
東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学大学院総合文化研究科
教務課国際交流支援チーム
【締切日】
大使館推薦による国費留学生:2024年8月 9日(金) 中国赴日本国留学生 :2024年8月30日(金)
【必着】いずれも締切日以降は受け付けません。
※締切日が異なるため注意してください。
3.注意事項
- 中国赴日本国留学生のうち、早期渡日候補者は、申請前に必ずお知らせください。
- 大使館推薦のうち、ASCOJAによる推薦を受けている者は、申請時に必ずお知らせください。
- 選考結果は、大使館推薦の方は2024年9月13日(金)(JST)まで、中国赴任日本留学生の方は9月24日(火)(JST)までに本人宛に通知します。
選考結果通知前の合否に関するお問合せには応じられませんので、ご了承ください。 - 主な注意事項はFAQに記載されていますので、必ず確認してください。国際人材養成プログラム(GSP)進学希望者は、前述の「1.専攻・指導教員を選ぶ」にある注意事項も合わせてご確認ください。
- 申請書類提出後に専攻および指導教員を変更することはできません。
- 提出書類の不足や不備がある場合は審査されませんのでご注意ください。
- 後日、専攻・系・コースから追加書類等の提出を求める場合があります。