2026年度 大使館推薦による日本政府(文部科学省)奨学金留学生及び中国赴日本国留学生(研究留学生)
第一次選考合格者の方へ(受入申請方法について)

【締切:2025年9月1日(月)】

1.受入身分について

国費留学生としての受入を通して認められる在籍身分は「大学院外国人研究生」(非正規生)です。

正規課程(修士課程・博士課程)へ入学するには、別途、大学院の入学試験を受験し合格する必要があります。

2.受入先専攻・指導教員について
下記ウェブサイト等を参考のうえ、希望する指導教員を1名決めてください。
東京大学大学院総合文化研究科(専攻・系・コース紹介)
researchmap (研究者、研究課題等に関する情報を検索できます。)

受入先は、以下の文系4専攻および理系1専攻(理系専攻は3系で構成)から、希望する指導教員の所属先を指定してください。
・言語情報科学専攻
・超域文化科学専攻
・地域文化研究専攻
・国際社会科学専攻
・広域科学専攻 (生命環境科学系、広域システム科学系、相関基礎科学系)
 
以下の大学院プログラムは、研究生を受け入れていないため、国費留学生の受入内諾依頼を受けることができません。
・国際人材養成プログラム(GSP)
・国際環境学プログラム(GPES)
・多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)
・「人間の安全保障」プログラム(HSP)
 
正規課程でこれらのプログラムへの進学を志望する方は、受入内諾依頼をする際、希望する指導教員が所属するプログラムではなく

専攻を受入希望先として指定してください。ただし、教員の所属身分等によっては、事前の調整等が必要となる場合がありますので、
申請前にお問い合わせください。
3.提出書類
① 受入申請書類
受入申請書(本研究科所定の用紙)
・在外公館発行の「第1次選考合格証明書」

② 在外公館への提出書類一式(在外公館により確認印が押され、在外公館から返却されたもの)
・申請書
・専攻分野及び研究計画
・出身大学の成績証明書
[大学院を修了した方(または大学院在学中の方)は、学部と大学院の両方の成績証明書を提出してください]
・出身大学の卒業(修了)証明書(卒業見込みの者は卒業見込み証明書)、又は学位取得証明書
[大学院を修了した方(または大学院在学中の方)は、学部の卒業証明書と大学院の修了(見込)証明書の両方を提出してください]
・在籍大学もしくは最終出身大学の長又は担任教員の推薦状
・健康診断書
・学位論文概要等(在外公館へ提出している場合のみ)
・言語能力証明書(在外公館へ提出している場合のみ)
・勤務先上司の推薦状(在外公館へ提出している場合のみ)
4.提出方法
上記の①、②の書類を以下のファイル名のPDF2点にまとめ、指定のURLへアップロードしてください。
① 受入申請書類
ファイル名は「氏名・2026MEXT受入申請書類」としてください。
② 在外公館への提出書類一式
ファイル名は「氏名・2026MEXT在外公館への提出書類」としてください。

提出先】(クリックしてご確認ください。)     
5.提出締切

2025年9月1日(月) 【必着】締切日以降は受け付けません。
 
※中国赴日本国留学生に関する情報は後日掲載します。

6.注意事項
7.問い合わせ先
東京大学 大学院総合文化研究科 教務課 国際交流支援チーム
E-mail ryugakusei-g.c[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp ([at]を@にしてください)