留学経験者の声
ヨーロッパ
2015.1.11

江藤 博哉

教養学部/ ウプサラ大学 (スウェーデン)/ 2012~2013/ -30℃の世界で見た神秘的なオーロラ、お酒を酌み交わしながら談笑したパブでの時間、夜遅くまで友人と取り組んだ課題等、帰国から一年以上たった今でも、留学生活のことを思い返すと記憶が鮮明に蘇ってきます。
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-30℃の世界で見た神秘的なオーロラ、お酒を酌み交わしながら談笑したパブでの時間、夜遅くまで友人と取り組んだ課題等、帰国から一年以上たった今でも、留学生活のことを思い返すと記憶が鮮明に蘇ってきます。東京という新しい環境で生活を始め、知らない世界を次々と発見していく楽しさを覚えた大学生活でしたが、スウェーデンでの生活もまた新しい刺激に満ちたものでした。

海外留学に対しては賛否両論あり、1年弱という長い期間を犠牲にしてまで交換留学に踏み切る必要がないという考えや、明確な目的意識もなしにミーハーな心から留学を志望する人を冷ややかな目でみる傾向もありますが、私の場合は何かしら大きな変化を体験することになるので後悔することはないだろう、という希望的観測から留学を志望しました。
実際に留学をしてみて、私は非常に満足のいく10ヶ月を過ごしたと自信をもって言えます。現地のスウェーデン人の学生だけでなく、世界各国からくる学生と過ごす学生生活は、私が今まで日本で送ってきた学生生活とは異なるものでした。これまで問題とすら思わなかったことに意識が向き、関心の対象が変化する中で、自分の留学生活を実りあるものにしようと試みた日々は忘れられないものになっています。

少し具体的な話をすると、私の留学生活は時間に比較的余裕のある生活だったため、コーヒーを片手にお話をする(Fikaという文化)ことが多く、友人との会話の中で気づかされたことが多い印象があります。議論好きのスウェーデン人と何気なくしていた会話が喧嘩に発展したこともあります。(笑)もちろん授業や自学によって学ぶものもありましたが、私にとっては日々の体験に基づいた友人との会話が一番楽しみであり、それを日々の過ごし方に反映させることで満足のいく留学生活を送ることができました。

たとえ同じ大学に留学したとしてもその過ごし方は人によりけりだと思いますが、少しでも興味のある人は是非挑戦して、実りある留学生活を送ってほしいと思います!

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