留学経験者の声
北米
2015.1.16

香田 華奈

教養学部/ ワシントン大学 (アメリカ)/ 2012~2013/ ワシントン大学はワシントン州にある州立大学であり、西海岸に位置します。シアトルの気候は東京とほとんど大差なく、またアジア人が歴史的に多く移住しているためアジアンスーパーなども充実しているため、日本人留学生にとってはとても暮らしやすい都市です。
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ワシントン大学の様子
ワシントン大学はワシントン州にある州立大学であり、西海岸に位置します。シアトルの気候は東京とほとんど大差なく、またアジア人が歴史的に多く移住しているためアジアンスーパーなども充実しているため、日本人留学生にとってはとても暮らしやすい都市です。留学生も多い上に現地に住んでいる人々の人種も多様であるため、アメリカの多様性を体感できます。大学の施設は寮、24時間開館の図書館、ジム、ラウンジスペース等、教室以外の施設も非常に充実しており、勉強や友達との交流で有効に活用できます。

授業の様子
ワシントン大学はクオーター制であるため1年の留学の間に3学期あります。学期毎に主に3つの授業科目を履修し、各科目週に4~5時間程度授業を行いかつリーディング課題も毎回40ページ程度のものが平均1~2本あるため、東大よりも一つのテーマにつき深く学習することが出来ます。また、クオーター制は一学期が短いため常に中間テスト・レポートまたは期末テスト・レポートがあり勉強は東大に比べて大変ですが、先生やTAによるオフィスアワーが非常に充実しており、レポートを書いている段階でフィードバックをもらえたり質問をしたりすることが出来るので、よりしっかりと自分の中で定着させることもできます。交換留学プログラムでは授業の選択制限がないため幅広い授業を履修することが出来、私も、開発・アメリカ政治、アメリカの社会格差・貧困問題や日本社会に関する授業など様々なテーマを東大で勉強するのとは違う視点で学ぶことが出来ました。特に開発学におけるジェンダーの視点は東大で勉強するときに触れることは少なかったので授業やディスカッションで得る新たな視点は非常に新鮮でした。

生活の様子
ワシントン大学では、留学生は希望すればほとんど寮に入ることが出来ます。私はダブルルームを選択し、現地学生の一年生と一緒の部屋でした。またルームメートとは別に、キッチン・共有スペース・バスルーム等同じ生活空間を共にするクラスターメイトもいます。私がいた寮はアメリカ人6人、中国人1人、日本人(私)1人で一つのクラスターでした。寮は学校の敷地内にあるので安全で、夜遅くまで図書館で勉強でき非常に便利です。また寮に入ることでアメリカの大学生活というものに浸かることが出来ます。これは語学学校などではなく、交換留学でしかできない体験だと思います。平日は勉強で忙しいことが多いですが、金曜日の夜は友達と遊んだり出かけたり、たまにはパーティーに行ったりします。また時間のある時にボランティアに参加もしました。最初は友達が出来るか非常に心配でしたが、ワシントン大学は留学生が多いので現地学生も留学生に寛容ですし、また世界各国の留学生友達を作ることが出来るので友達は作りやすい環境だったと思います。
留学の終わりには授業で友達になったアメリカの学生と一緒にキャンプにも行きました。

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