海外留学
2017.4.12

【授業情報】主題科目「国際研修」ハンガリー "Focus on Water: Hungary as a Land of Water"(Sセメスター)

授業情報をこちらに掲載します。
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履修者選考書類の提出について

履修希望をする学生は、オンライン申込フォームに記入し、4月13日(木)中までに送信してください。 

事前ガイダンス情報

  • 日時: 4月6日木曜日 18:45-20:00
  • 場所: 駒場Iキャンパス21 KOMCEE West 地下1階レクチャーホール
  • 対象: 教養学部前期課程生
  • 留意事項: 事前登録不要/途中入退場可
    履修希望者多数の場合、ガイダンスへの参加の有無を考慮します。
  • 言語: 英語または日本語(参加者によって)
  • 実施運営: 国際交流センターグローバリゼーションオフィス

*問い合わせ:21KOMCEE West 地下1階グローバリゼーションオフィス(平日10:00~17:00)
*本国際研修参加に際しては「東京大学海外派遣奨学事業2017年度短期・超短期海外留学等奨学金」が利用できます。
手続きはご自身で責任を持って行ってください。


コースガイダンスチラシ
ガイダンススライド

ウェブサイト

コースのテーマ

我々の生活において欠かすことのできない水は、ハンガリーにおいても、その地理的、自然資源的、そして伝統的も非常に重要な要素であり、工業、物流、科学や余暇活動でも欠かすことのできないものである。ハンガリーは世界的にも水資源工学やその管理における成果において名だたる存在であり、それは温泉浴、飲用水、水資源エンジニア、さらには水上競技のオリンピックメダリストなどを含め幅広い。

本「水」サマースクールは2週間にわたる集中講義であり、複合領域を俯瞰する講義、トレーニング、フィールドトリップ、交流活動を含み、様々な水資源活用、管理、維持に関わるトピックや課題について触れる。講義では水資源に関わる維持活動、革新的技術、健康、スポーツ、環境、余暇、観光、交通、自然災害などについて考える。さらに本プログラムでは、履修生は水資源の有効活用について以下のどちらかのテーマについてグループワークを通してアクションプランを提案する:A)水資源に配慮した生活、B)「Hungary as a Land of Waters」の新ブランド計画、である。このプロジェクトのために、学生はフィールドトリップ、街頭インタビュー、議論を重ね、ポスターセッションで各グループのアクションプランを発表する。

本コースは、世界コミュニティーにおける責任ある一員としての世界的市民の養成に資する。それは、世界の諸問題について深い理解と幅広い視野を持った人材を意味する。本コースのハンガリーの学生との協働を通して、批評的に考えるスキル、異文化間コミュニケーションのスキルの向上をも目指す。

講義のトピック(予定)

I. 持続可能な水資源保護活動
  • 持続可能な開発と水保全とは
  • EUとハンガリーにおける水資源保全と法規制 
  • 水業界のつながり – 越境する水保全と管理・ハンガリー専門家による国際的な水保全管理の実践
  • 安全で安価な飲用水をどう提供できるようにするか· (水工学、計画、技術革新)
  • 水試験に関わるEUと国際プロジェクト(Csepelへの訪問)
  • ReHydrantプロジェクトとは 

II. 水自然災害
  • 水災害への対応の歴史とその成果
  • ハンガリーと水災害
  • 21世紀の挑戦ー気候変動と「水戦争」 

III. 交通
  • 交通開発と自然環境保護のジレンマ
  • 自然に優しい公共交通機関のための水運交通 

IV. 観光・スポーツ・余暇
  • 自然緑化と観光 – 効率的な水利用をどう達成するか 
  • 使用済み水資源の水質改善をどう行うか
  • FINA World Championships 2017とハンガリー

課外活動

ウェルカムパーティー
オリエンテーション
ブダペスト中央水処理工場の見学 (Csepel)
  • 持続可能な水保全管理地の訪問 (Szentendre)
  • 水災害に関するツアーと温泉地での自由行動
  • 観光、スポーツ、余暇
フォーラム
  • 本フォーラムでは本コースで学んだことについて発表をする。同時に基調講演に参加し質疑応答をする。
  • 1回目のフォーラムはコース中盤に、2回目は終盤に行う。
バラトン湖への訪問
  • 週末旅行
「ブダペストの日」の散策
  • 観光地見学
フェアウェルパーティー

スケジュール

2017年8月8日(または7日の夜)に日本発-8日ブダペスト着
8月23日ブダペスト発-24日日本着

成績評価対象となる課題
(変更の可能性あり)

  • 講師の授業や指導(授業のない日はその日の経験)に基づいて1日1ページ(270-300語)の学習日記を書く (その日に学んだ内容や知識に基づいて考察する)。
  • 授業で理解したことと自身の調査をふまえJapanese-Hungarian Cultural Forumの際に(2つの)プレゼンテーションを行う。
  • 帰国後14日以内に2000語(英語)で学習内容について自身の経験をふまえてまとめる。

宿泊先

Fortuna Boat Hotel (三ツ星ホテル)
H-1137, Budapest, Szent István park, alsó rakpart
http://fortunaboat.com/

移動手段

事前にアレンジされた空港バスに乗り滞在先に向かいます。ブダペストはバス、路面電車、トラム、地下鉄など公共交通も整備されています。HÉVと呼ばれる郊外の電車もあり、参加者にはチケットが提供されます。週末の訪問予定地へは電車やバスを用いて向かいます。

情報交換

プログラムの事前、またはプログラム中の情報交換のために、ハンガリー学長会議(「the Hungarian Rectors’ Conference」)はウェブサイトを設置し (www.hrcfoundation.hu)、24時間の電話対応を行います (06 70 251 3091)。研修には本学教員が引率し、緊急の場合に現地ハンガリー人コーディネーターも対応します。

研修費用

航空券代:約170,000円
(出発前1か月程度を目安に支払いを行う・為替レートや燃料代の変動によって増減する可能性があることに留意してください。旅行会社が作成する請求書に従って支払います)

研修滞在費:1,700 USD (履修生16人以上の場合) / 1,800 USD (履修生15人以下の場合)
(支払時期は後日連絡する。為替レートによって増減する可能性があることに留意してください。履修生は本学が定める為替レートに基づいて作成された請求書に従って本学の口座に費用を振り込みます。)

上記の「研修滞在費」は以下のものを含みます
- 研修費・キュレーター依頼費用
- 施設利用料
- 宿泊費 (朝食含む)
- ブダペスト市内交通費および郊外への訪問に際しての交通費
- 一部食費 (ウェルカムイベント・フェアウェルイベント・初め3日分の夕食・発表会の軽食)
- 現地スタッフ経費
- 手数料
- 訪問地等入館料

*本国際研修参加に際しては「東京大学海外派遣奨学事業2017年度短期・超短期海外留学等奨学金(4月下旬更新予定)」が利用できます。
手続きはご自身で責任を持って行ってください。
4月末に履修が認められた段階で旅行会社指定のキャンセル料の支払い義務が生じることに注意すること。

参加に際して必要となる誓約書

ハンガリーの紹介

A small country with a great history, Hungary is located in the heart of Europe. The history of the Hungarian state goes back more than eleven centuries. Today Hungary has a population of 10 million in an area of 93,030 km2.
Hungary is a parliamentary democracy. Hungary has been a full member of the European Union since 1st May 2004. Its capital Budapest is a metropolis with nearly two million inhabitants and it is considered by its many visitors as one of Europe’s most beautiful cities. Other Hungarian cities are easily accessible from the capital by motorway or rail. Hungarians are famous for their hospitality and cuisine. Culture and sports are also important features of Hungarian life including first-class opera, theatres, museums, exhibitions and concerts as well as world tournaments in various sports. The largest pop-festival in Europe, ‘Sziget’, is held annually on one of the islands in the river Danube in Budapest.
Hungary is a market economy. In the last twenty years, Hungary has become an attractive country for investors. Numerous major international corporations have set up their regional centres in Hungary. In recent years, several Hungarian companies have achieved a leading role in the region.

Higher education and Science in Hungary

Hungarian higher education has a long history, with the first university founded in 1367. Hungary’s modern higher education system consisting of universities and colleges emerged in the 20th century. Hungarian diplomas are highly regarded worldwide. The programmes are of a high standard, yet tuition fees and living costs are quite reasonable.
Hungary’s huge contribution to the world’s intellectual heritage includes many Hungarian-educated Nobel Prize winners, famous Hungarian inventions including the ball-point pen (Biro), phosphorous matches (Irinyi), the electric train (Kandó) and the telephone exchange (Puskás), not to mention a long list of famous composers, painters and artists, including Zoltán Kodály, Béla Bartók, Victor Vasarely and Jenő Ormandy.

Why Hungary?

  • English Language Trainings
  • High Quality and Competitive Education with International Reputation
  • More than 20.000 International Students
  • Tolerant Society and Healthy and Safe Communities
  • European Standard of Living at a Reasonable Cost
  • Exciting Campus Lifestyle
  • Located in the Heart of Europe
  • Research Opportunities

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