イベントレポート
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2018.12.17

文楽鑑賞教室

2018.12.17/投稿者:Ho Johnny Chun Yin
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文楽鑑賞教室
      
  文楽鑑賞教室になぜ申し込んだかというと、大きな“将軍のような”操り人形をポスターで見たからです。中国文化でも、音楽が流れて、歌を歌いながら操り人形が物語を語るようなショーがあります。でも、日本の操り人形は、もっとデザインが細かく、生きているかのようで、サイズも大きく、本物の昔の人を観客に想像させることができるようだと思います。日本文化を愛する者として、中国文化と異なるところを見たいと強く思いました。―そして、それを見ることができてとても嬉しいです。
  日本の国立劇場に初めて訪れました。私達は前の席に座ることができました。公演は1時間の細かい説明から始まり、黒いマスクを被った数人の操り人形師達が、どのようにチームとして1体の人形の異なる部分を操作するのか、またどのように三味線弾きがナレーターの気持ちを察しながら音楽を演奏するのか、また人形の異なる動き(例:歩く、笑う、怒る)を見せてくれました。とても面白くて、有益で、基礎を教えて頂いたことで公演をとても楽しむことができました。
  今回の物語はとてもショックでもありました。というのは、なんとしてでも主人を守るため、師匠が弟子の一人を殺し、その遺体を主人が“死んだ”と見せかけるために使ったのです。私は、生きているような操り人形と、キャラクターの感情を表現するナレーターの声から日本文化にある忠誠を大事にしていることを感じました。特に殺された弟子の母親が泣いている時や師匠とその奥さんが弟子を殺すべきかどうか緊迫した議論をしている時に感じました。
今回の文楽公演は、とても面白く、インタラクティブで、有益でした。私の友達全員、とても楽しんでいました。終わりに、全員が小さなクリアファイルをプレゼントに頂けたことも、とても驚きでした。日本文化に興味がある方、時間があって文楽を見たい方にこの公演をお勧めします。間違いなく、次回の文楽を見るきっかけになるはずです!!

Ho Johnny Chun Yin
USTEP生(香港)

客席1

客席2

受付

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